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JA秋田中央会の平成29年10月1日付の人事異動の内示が発表された。
JA秋田中央会の就業規則と管理職定年規程では正職員は60歳で定年退職であり、規定に定めのある
ライン職を外される管理職定年制による定年年齢は58歳と定められている。
そして会長が正職員が58歳を過ぎてもライン職として必要と認めた場合は58歳を過ぎた正職員でも
ライン職とすることができる、と就業規則と管理職定年規程に定めがある。
※ライン職とは・・・課長とか部長とか室長とか長のつく役職。
佐藤孝喜氏が合併推進室の室長の内示を受けていた。今年60歳のはずである。
(JA秋田中央会の職場では総務部は職員人事データを公開しないが、年下の後輩が先輩たちを見る年齢への目線)
大坂茂氏の2歳年下が佐藤孝喜氏だ。
鈴木重忠氏より1歳年上が佐藤孝喜氏だ。
鈴木重忠氏と皆方均氏は同じ年齢だ。
佐藤孝喜氏は皆方均氏の1歳年上だ。
皆方均氏が59歳だから佐藤孝喜氏は60歳である。
佐藤孝喜氏はJA秋田中央会の船木耕太郎(ふなき こうたろう・68歳)会長が特別に認めたので60歳でありながら、
ライン職の合併推進室長の職務を任されることになった。
その他の内示を私(T)が見て気がつくことがある。
この職場では定年退職が近い人々の「」に対して「」という意図が透けて見て取れる。
職場の顔ぶれを少し変えた刷新感を出し、大ベテランの正職員たちが、職員の職位の最上位の参事(さんじ)や
職員上がりの常務理事になれなかったことによる落ち込んだあきらめの気持ちを人事でかき乱し、
中央会での職員人生は常務理事と会長の相談で決まるという職場の恐怖政治をしいた象徴が
今回の平成29年10月1日付の昇格異動の人事である。
元々が経営監査畑の学識経験常務理事の近藤悦応(えつおう・56歳)氏の目による25年前に同じ部署にいた男の職員たちとの会話から認識した能力を、
現.会長の船木耕太郎(ふなき・68歳)氏が全面的に信用したということだ。