17/07/06 23:16:52.72 A2fPLgaI0.net
>870 RM350の首振りはアクセルを吹かしたときのエンジンの半トルクで
竿が回転してハンドルを取られるのを防ぐためのものだと思っていたが・・・
純正の首振りしないようにする固定金具もあったはずだし。
関係ないけど、FS130を買いにショップに行ったら、切り替わったとのことでFS131が
置いてあったので持って帰ってきた。
100g軽く、燃料が0.2L多く入るようになった以外はあまり変わっていないみたいだ。値段も同じだった。
ヘッドのギア比は1.35程度だった。多くのメーカーで35ccクラスの減速比が1.25なのに
比べるとハイトルク仕様というかそういう演出なのかもしれない。
比べて言える事は、FS250は高回転まで回さないとカスなエンジンだけどこちらはアクセル2割も開けば
金属刃を実用できる力がある。
あと重量だけど、ハンドルとハンドル固定金具をFS26のに取り替えると100g軽くなり、
ギアヘッドと飛散カバーも変えるとさらに400g軽くなる(FS26の減速比は1.25だ)。
実質5.3kgで1.4kwだから、ゼノアの新型BCZ315が29.5ccで5.5kg・1.05kw(海外サイト情報)なのに比べると
いい線行ってるんじゃないかな?
まあStihlの防振はクリアリングソー以外はマジでカスだけど(とはいいつつサイズ一緒なのでFS26の防振ダンパー入れることはできるのよね)