17/06/10 00:19:00.93 .net
ググれば判ると思うけど、一定の温度まで加熱してその温度を一定時間維持しておくと焼きがなまる
昔は、加熱後熾きの入った灰の中に埋めて一晩置いておく
みたいな方法で焼きをなましていたみたいですが
チェンソーの刃をそれと同じ状態に維持出来るのか、と言うと無理じゃないかなー
それと、焼きがなまるって事は硬度が落ちるって事ですんで
ヤスリを当てたときの手ごたえが変わってきます、まんま
>焼きが入って刃が硬くなり、通常の丸ヤスリで研げなくなる
の逆ですね
素材生産メインの林業会社勤務で目立てをやりなれているのなら
指先の感覚で、柔らかくなっているのが体感出来たのでは無いか、と
感じなかったのなら、なまってなく硬度の低下も無いって事、かと