16/01/12 18:51:48.68 .net
>>626
自動車ではそんな方法もあった。
普通の冷気と、排気マニホルドで加温した空気を混合して適温にしてから
キャブに吸入させる。
ワックスの膨張で温度関知してバキュームを使ってバタフライバルブを開閉して
冷気と温気の混合比率を調節して適温にする。(手動のものもある)
農機に採用するとコストアップするので嫌なのかもしれんけど、寒冷地では
必要かも。
アイシングではないが、ウチの管理機(クボタTMS30)は、チョークが冬期に
全閉と中間のさらに中間ぐらいがベストなんだが、チョークの段数もちっと
増やしてくれんかのう。