16/01/12 14:57:46.82 .net
>>624
エンジンは全体的に熱過ぎても冷た過ぎてもイカンのよ。
寒い時期はエンジン本体は温まるけど、キャブはとても冷えるんだ。
だから止まらない回転数で回し続けてエンジン本体を温めたらしばらく止める。
その時に土嚢袋でも被せておけば尚更温まりやすい。
全体に熱が行き渡った頃を見計って始動すれば安定して運転できるよ。
その後はエンジンの熱がキャブ側にも氷結しない程度に伝わるようで快調のようだ。
アイシングばかりじゃなく、ゴム部品が柔軟性を失うという理由もあるだろうけどな。
定期的にゴム部品は交換するのが無難だね。