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しねまつでー
のん、アラサーの覚悟とポジティブな諦め力 監督作で表現への愛再確認
2/24(木) 7:32
「自分の抱いているメッセージをリアルなものとして届けられること。
それが気持ちいいのかなと思います。
自分がやりたいことを実現していくというのは、本当に面白い。
さらに、それぞれの技術、脳みそを持った人たちが集まって
、一緒に何かを作ったらこんな映画ができるんだという、化学反応を感じて。
撮影をしていると毎日そういった瞬間に何度も出会える。
ものすごく楽しいですし、アドレナリンがずっと出ているようで眠くならないんですよ!
俳優として作品に入っているときは、
なんで監督はこんなに元気なんだろうと思うこともありましたが、こういうことなんだ! と(笑)」
「リオさんが敏感に、繊細に役柄に挑んでくれました。
そういったリオさんの姿を見られたことで、より信頼感が強まって、同志という感覚が生まれました。
一緒に撮影を乗り切れてうれしい」と感謝しきり。
演出は、「そのキャラクターの役割や伝えたいメッセージだけをお話しして、
あとは役者さんにお任せしています。
こちらで決めすぎずに、そのセリフをどうやって役者さんが解釈するのかを楽しみたい部分もある」
「20歳になったときも『10代が終わってしまう……!』という気持ちはありましたが、
30歳を前にして、やっぱりちょっと焦るものなんだなと思って!」とアラサーの心境を口にするが、
「『Ribbon』を作って、自分の本当にやりたいことを確かめたということもありますし、
『私はこれをやっていくしかないんだな、これしかないんだな』と、
いい意味で諦めることができてよかったです」と笑顔。
「いい30代を迎えられそうです。頑張ります!」
と声を弾ませながら宣言していた。
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