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星野陽平
2019年7月14日
米国のエージェント制度の場合、タレントの移籍が前提になっているので、投資はしない。
エージェントの仕事は契約業務とキャリア形成の助言のみ。
制作業務は反トラスト法の規制でできない。
エージェントはマネージメント業務を兼務することがタレント・エージェンシー法で禁止されているのでできない。
米国のエージェントがやっているタレントのキャリア形成の助言というのは、どういうことか。
俳優が駄作に出演するとキャリアの汚点になるので、
エージェントが脚本を読み込んで俳優に「これは出演しちゃ駄目」と教えてくれる
。日本の芸能事務所だと、タレントを干すために、わざと駄作に出演させる。
吉本からすれば、「うちは劇場で若手に修行させて、お笑い文化の底上げをしてきた」と言うだろうけど、
吉本がやらなければ、どこかが劇場をやるだろう。
芸人になりたい人なんていくらでもいるから、才能のある人は自然と出てくるものだ。