19/01/22 20:04:24.60 .net
―ミッション中の無線会話も、片渕監督が内容を考えているのですか?
河野 そうですね。“片渕節”も出ていますし、無線のやり取りを担当したスタッフの味も出ています。
リアルタイムに進むストーリーをドラマティックに展開させるのは今回も苦労しましたし、
最初は少しやりすぎなセリフもありましたが(苦笑)、味があっていいと感じるようになりました。
―やりすぎなセリフと言えば、ブラウニー(主人公が最初に所属している部隊の女性パイロット)の「行きたい店がある」というセリフが印象に残っています(笑)。
河野 そのセリフ、開発中は違うものだったんですよ(苦笑)。
下元 そうでしたね。試行錯誤しているうちに、よく分からない方向へ……。最終的にはシンプルに《行きたい店があります》というセリフだけ残しました。