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インド国外では、元信奉者のバサヴァ・プレマナンドやイギリス・ウェールズのピアニストのデヴィット・ベイリーらが、
「サイ・ババの物質化は手品であり、青少年に性的虐待をしている。サイ・ババの病院では臓器売買が行われている」と主張した。
サイババによる少年への性的虐待の証言は多く出ており、その証言が具体的かつ似ていることから、
サイババが同性愛者で信者に性的虐待を行なっていた(美少年愛嗜好者)のは事実であると見る人も多い。
また、サイババを称えるスウェーデン語の本を出版するなど、サイババの布教啓蒙活動を熱心に行なってきたサイババの最も近しい弟子の一人であったスウェーデンの元映画スター、
コニー・ラッソンは1979年から5年間で数十回の性的虐待を受けていたと公表。
サイババが座る椅子のクッションをめくってみると、そこには時計や指輪やブレスレットがあらかじめ隠してあったことや、
サイババの叔父はプロの奇術師で、サイババも子供の頃から奇術の訓練を受けていたことも明かしている。
ヒッピーとなりインド周辺国を2年間放浪したこともあるパンタ笛吹の著書『裸のサイババ』では、
世界各地から集まってきた信者の中から気に入った少年を別室に連れこみ、性的なイタズラを行い、時には性行為も強制していたという事実が、
実際に被害にあった数々の元信者の証言として克明に記されている。
さらに、1993年にサイババの住居で4人のサイ学校の生徒がサイババを殺害するため寝室に侵入しようとして、サイババの世話係をしていた2人の人物をナイフで刺殺し、
彼らも駆けつけた警察官に全員射殺されたという事件が起こった。
4人の学生たちは警察に捕まった後で至近距離から射殺されており、不審な点が多く残ったまま捜査は打ち切られてしまった。
サイババはこの事件に関して、生徒たちの嫉妬が原因であると語っている。