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松本穂香に「稀代の名演」…賞賛の声多数「この世界の片隅に」第8話
こうの史代による人気同名コミックを松本穂香、松坂桃李らの出演で連続ドラマ化した
日曜劇場「この世界の片隅に」の第8話が9月9日(日)に放送された。号泣展開に「今日
のはやばい」「まじで無理」などの声が相次ぐなか、松本さんの演技に改めて賞賛が集まっている。
広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・北條すずを松本さんが演じ、その夫・周作を松坂さんが演じる本作。
かつて周作と恋仲だった呉の遊女・白木リンに二階堂ふみ、すずの幼なじみ・水原哲に村上虹郎、
そのほか田口トモロヲ、尾野真千子、木野花、宮本信子、仙道敦子、ドロンズ石本、大内田悠平、久保田紗友、
伊藤沙莉、ドラマオリジナルの現代パートには榮倉奈々と古舘佑太郎らが出演する。
すずと周作の出会いと成長した2人の再会、嫁入りしたすずの呉での生活から、周作の過去の恋人だったリンと
すずとの交流など、戦時下ながらホームドラマのような日常が描かれた前半。そこからすずの兄・要一の死、
本格化する空襲ですずは義理の姉・黒村径子の娘を亡くすなど、身近な人々の死が続く展開に。
ついに前回の終盤では広島に原爆が投下されることに…。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
家族が心配なすずは広島行きを懇願するも、救援のトラックは医療関係者しか乗れないという。
そんななか広島から歩いてきたと思われる黒焦げの人物が行き倒れ、運ばれる。すずは周作と
仲直りするがその翌日玉音放送が流れ敗戦。今まで信じてきたものが崩れ去るなかで「こんなん
納得できん!」とすずは泣き叫ぶのだった。
その後、行き倒れの死体が幸子(伊藤さん)の兄だったと判明。周作が反乱軍の制圧に赴くことになり
見送りに同行したすずは、リンの遊郭が廃墟になっているのを見る…というストーリー。
「毎週泣いてるけど今日のはやばいな」という声に代表されるように「まじで無理泣いてまう」など、
今回も号泣したという視聴者が続出。特に「わたし呉出身。この世界の片隅にをみながら毎週泣いとる。」
など舞台となった広島の視聴者からのツイートも多数。
「ドラマ、終戦を受け止める時間がアニメより長く取られてるね」「ドラマ版も好き」など、今回も終戦パートを
中心としてじっくり描けるドラマ版ならではの良さを感じたという声も数多く見られた。
また前半ののほほんとした雰囲気から一変、感情をむき出しにして�