18/07/10 09:28:58.69 .net
西日本各地に被害を及ぼした記録的な大雨で、広範囲に冠水した倉敷市真備(まび)町の被災現場を見学しに来た「やじ馬」とみられる人がいるとして、
同市が
「救助や捜索の妨げになる恐れがある」
と困惑している。
現地を訪れた人たちが置いたとみられる「支援物資」が積まれる事態も起き、対応に苦慮している。
倉敷市は8日、公式ツイッターで
「たくさんの支援物資が置かれ、困っています」
と呼びかけた。9日夕時点で6万回以上リツイートされた。
市によると、真備町の浸水地域につながる橋には一時、支援物資が多く置かれ、
現地で捜索を続ける自衛隊の通行の妨げになったという。
また、決壊した場所などを見るために訪れる人もいるという。
市は9日現在、個人からの支援物資は受け付けておらず、今後、義援金を開設して支援を呼びかける予定。
また、個人のボランティアの受け入れ態勢も整っていないという。