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三浦春馬さんの言葉に
「包容力、温かさ、男らしさ、優しさ」を感じた柚希礼音
デュエット秘話明かす
元宝塚歌劇団・星組トップスターで女優の柚希礼音(41)が、
18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん(享年30)との思い出を
インスタグラムに綴っている。
所属事務所が同じ三浦さんとは、
エイズ啓発ライブイベント『Act Against AIDS「THE VARIETY」』の
舞台でデュエットを披露しているが、
リハーサルでの紳士的な態度が忘れられないという。
柚希礼音が三浦さんと舞台でデュエットしたのは、
2018年12月に日本武道館で行われた
『Act Against AIDS 2018「THE VARIETY 26」』だ。
20日の『柚希礼音 ReonYuzuki reonyuzuki_official Instagram』で
三浦さんとのツーショットを2枚公開し、
「いまだに信じられないまま、時が過ぎています…」
と彼の死を受け入れられない胸のうちを明かした。
また「THE VARIETY」でデュエットした際には、
「キーの相談をしている時に、
“どのキーでも完全に僕が合わせます”と言ってくださり」、
「なんという包容力と温かさと、男らしさと、とてつもない優しさに感激した」
と三浦さんとの素敵なエピソードを披露している。
「いつか必ず、一緒に舞台やりましょう」
とキラキラ目を輝かせて話してくれた三浦さんが忘れられず
「本当にご一緒したかったです」と柚希は悔やむ一方で、
「どうか全てから解放されて、ゆっくり休んでほしい」とも述べている。
コメント欄でも
「武道館のステージでのおふたりの歌が聴けたこと、
大切な大切なたからものです」
「AAAで大感動したちえさんと春馬くんのデュエット…
打ち合わせでそんなかっこいいことを言われてたんですね」
「この悲しいお知らせを聞いた時、
真っ先にちえちゃん大丈夫かな?と心配になりました。
AAAで一緒に歌われていた姿、ずっと忘れません」
と三浦春馬さんの死を悼む声が多数届いている。