20/07/30 02:12:25.54 zLgEuRnh.net
さて、今日で発症から10日…
先月改定された最新の退院判断基準では、二つ(①と②)ある基準のうち(横浜流星は有症状者の方ね)、
①が適用されれば、今日にも退院になるはず…(ただそのためには発症後一週間以内に症状が軽快してることが前提だが…)
だが、それ以前にもっと早くから症状が軽快してれば②を適用し、軽快後24時間以上の間隔をあけて2回のPCR検査で陰性が確認されれば、
10日を待たずに退院することも可能だったわけだが…
そうはなってないことからして、②が適用できるほどすぐに症状は軽快しなかったということだろうか…
更に、もし今日退院にならなければ…まぁ、だからと言って重症を意味はしないが、
現下の退院判断基準で認められてる最短期間で退院できるほどには軽く無いということになってしまいそうだな…
退院基準・解除基準の改定
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
1.有症状者(注1)の場合
① 発症日(注2)から10日間経過し、かつ、症状軽快(注3)後72時間経過した場合、退院可能とする。
② 症状軽快後24時間経過した後、24時間以上間隔をあけ、2回のPCR検査(注4) で陰性を確認できれば、退院可能とする。
2.無症状病原体保有者の場合
① 検体採取日(注5)から10日間経過した場合、退院可能とする。
② 検体採取日から6日間経過後、24時間以上間隔をあけ2回のPCR検査陰性を確認できれば、退院可能とする。
※ 10日以上感染性を維持している可能性がある患者(例:重度免疫不全患者)では、地域の感染症科医との相談も考慮する。
※ 退院基準・解除基準の改定時にすでに有症状者・無症状病原体保有者に該当している場合には、発症日等にさかのぼって新たな退院基準・
解除基準を適用する。