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【 寒<SANTA>汰 物 語 】『フィリピンの電圧とコンセントと変圧器』
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SANTA＞電気シェイバーは……安全剃刀でいいでしょうし、日本のホテルで使わない貯まったものはあるでしょう？
SANTA＞まぁ?フィリピンのコンビニで購入しても日本程度の価格です。
電気シェーバーは、最近のものはほとんどが充電式であり、充電するために外部電源としてＡＣアダプターが付属しています。
これもまたスイッチング・レギュレータによるものがほとんどで、100～240Vで使えるものばかりです。
SANTA＞ドライヤーもそれなりのホテルであれば、備え付け。
SANTA＞これもトラベル用であれば自動切り替え問題無し。
ドライヤーの「電源電圧『自動切替』」は、現在でも無いと思います。
厳密に言えば、交流のまま電気を使うものに安定化された直流電源は不要だということです。
ＮＥＴ検索をしましたが、ＨＩＴしたものはすべて「手動電圧切替」でした。
ドライヤーと同様に、「発熱」を伴う電気製品は、交流のままで動作します。電子制御の伴わないものは直流化する必要がありません。
したがって、切替スイッチを付けるだけで入力電圧への対応が出来るのです。
SANTA＞電動マッサージャー（電マ）は………そんなもの何に使う？ ですね
変態性欲の激しいSANTAは、当然『変態性行為』に使うんでしょうね。かつてネモトで行われたオフ会で、「電マで『潮ふき』させた」と自白していたのです。
SANTA＞今まで行った先では、ほとんどのホテルが230Vでした。
SANTA＞中にはホテルの調電室で変換して100V�