15/04/17 09:28:54.77 tQAc3q8r.net
【超絶な味覚】〓高橋じゅんじ〓
<SANTA>は仮にも拉麺店チェーンの経営者である。食の専門家のはずである。誰よりも食について鋭いはずである。はずである…のに、実際は凄まじいばかりの無知と味覚音痴ぶりをさらけ出している。
信じがたいことに<SANTA>の食の知識は小学生レベル、いや、それ以上に酷い。小学生なら単に知らないだけだが、<SANTA>の場合はありえない勘違いばかりしているからだ。
そして味覚に関しては舌が存在しないのではないかと思えるほどの超絶な味音痴である。これには横浜レガーレの土屋シェフも真っ青である。
<SANTA>がどれくらい食に無知で味音痴かはこれまでにも何度か指摘してきた。まず、<SANTA>はラーメンのスープを飲んでも濃いか薄いかしか判断できない。
実際、2006年8月12日の<SANTA>のブログには「スープの濃さはさほど濃くはなく、濃いのは味でした。」と書いている。
この表現はそもそも日本語としておかしいが、何より驚くべきことは食の専門家がスープの味に「濃い」しか書いていないことである。ど素人の私でもラーメン(や類似品)のスープを飲めば4つや5つの形容詞は思いつく。
しかし、<SANTA>の舌ではスープの味が「濃い」か「薄い」しか判断ができないようである。
さらに、<SANTA>はフィリピンの牡蠣と日本の牡蠣の違いが分からないようである。牡蠣は産地や種によって形も味も全く違う。だからオイスターバーが世界中にあるのだ。
それなのに、<SANTA>は2008年7月12日のエントリで牡蠣(は調理法が単純だから)日本でもアメリカでもフィリピンでも味は同じ、という意味のことを書いている。とんでもない暴言である。
フィリピンで牡蠣を食べたことがある人は知っているかと思うが、フィリピンの牡蠣は全く味が違う。貝の大きさも身もこぶりだし、味も淡白だ。
(種類もそうだが、水質や養殖方法が理由のようである)
名前が同じ牡蠣というだけで、実質はほとんど別物のように違う。あえて言うなら、ワインとワインビネガー(つまり酢)と同じくらい違う。
それを「同じだ」という<SANTA>はどういう舌と目をしているのか。文明人にあるまじき味覚である。