12/05/07 12:34:28.30 z7UH0Cvy.net
名前だけ違って内容がそっくりな資格が多すぎます。
防火管理者、防火管理技能士、防災管理者、防災センター要員 自衛消防技術者、
など他にもたくさんありますが、 高額な講習料と受験料でもうけすぎです。
しかも資格取得を義務化しており資格がないと仕事ができません。
資格を使用していなくても資格を持っているだけで5年ごとに高額な再講習義務まであります。
会社や個人にすごい負担となっております。
講習内容を見直して統一した資格にするべきです。
講習を受ける時にぶ厚い本を何冊も買わされますが本に値段が書いてません、いったいどこが作っていくらで販売しているのでしょうか?
それと似た事をしている天下り団体が多すぎです。○○センター、○○協会など
やってる事が同じなら一つの団体に統一できるはずです。
あと個別検定と型式承認って同じ検査ですよね、
なんで数万もする同じ検査を2度も受けさせるんですか?
検査は1回で充分ですよ、それに天下り団体に検査させないで、
消防庁の職員で検査業務を実施すればいいのに、わざわざ外郭団体に
検査業務を委託する必要はないですよ。
その団体がずっと検査業務を独占してるしね。
※資格は大きく分けると3つに統一できます。
①現場で管理する人の資格
②防火設備、建築物を点検する人の資格
③防火設備を設置工事、修理等する人の資格
この3つの資格だけあれば充分です。
たくさんある資格をこの3つに統一するべきです。
★(財)日本防火協会、(財)日本消防設備安全センター、日本消防検定協会を
事業仕分けしました。URLリンク(www.cao.go.jp)