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新人消防職員、初任教育中にセクハラ訓戒…退職
神奈川県小田原市の消防職員として4月に採用された男性(24)が、初任教育を受けていた県消防学校で、複数の女性職員に体を触るなどのセクハラ行為をしたとして
8月に校長訓戒処分を受け、依願退職していたことが28日、同校や市への取材で分かった。
同校や市によると、男性は4月、他の県内市町村の新人職員らと一緒に入校。7月に、入校者の一人が「女性職員が困っている」と教官に相談し、同校が調査したところ
複数の女性職員が「すれ違いざまにお尻を触られた」「肩を抱かれた」などと訴えた。男性は「フレンドリーな気持ちを表しただけ」などと説明したという。
男性は4月から9月まで、公務員の適性を判断するための条件付き採用期間中だったが、同校から連絡を受けた小田原市が8月初旬、正式採用しない方針を伝えたところ、同月下旬に依願退職したという。
(2013年11月29日11時58分 読売新聞)
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