12/07/23 17:52:14.79 ll+B/cZc0
“いじめ自殺”驚きの新展開!女子生徒の証言で立件の可能性大
滋賀県大津市の中学2年の男子生徒=当時(13)=がいじめが原因で自殺したとされる問題で新展開だ。
加害者とされる生徒3人が、男子生徒に「校舎3階の窓から身を乗り出させていた」との目撃証言が出た。
「自殺の練習」を裏付ける新内容で立件の可能性も高まってきた。
生徒らが通っていた市立中学では20日、終業式が行われた。県警では夏休みを利用して本格的な聴取を開始する。
20日付の読売新聞が報じたところでは、証言したのは自殺した男子生徒と同級だった女子生徒。
この女子生徒は昨年9月以降、男子生徒が在籍した教室がある3階の廊下で、いじめの加害者とされる生徒3人が、男子生徒を取り囲んでいる現場を複数回目撃。
生徒3人は、窓を背に男子生徒を立たせ、窓枠を両手で持った状態で、外にそり返すような格好で上半身を乗り出させた。
その際、生徒3人は「自殺の練習をしろ」と笑っていたという。
悪質ないじめの実態を示す、より具体的証言が判明したことに関し、日大名誉教授(刑法)の板倉宏氏は「立件される可能性がより高まった。
目撃証言ということで直接証拠になり得る。
男子生徒の自殺の直接のきっかけになったと立証されれば、傷害致死罪、あるいは恐喝罪も適用し得る」と指摘する。
アドレス: www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/578029/