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30日発売のドイツ週刊誌シュピーゲルは、米情報機関の盗聴行為などの是非を判断する米秘密裁判所「外国情報監視裁判所」が、
国家安全保障局(NSA)に対し、日本を監視対象とすることを許可していたと報じた。許可した時期や具体的な内容には触れていない。
米中央情報局(CIA)元職員のスノーデン容疑者が所持していた機密資料から判明したとされる。シュピーゲルによると、秘密裁判所
は2013年3月7日、ドイツに対する監視の許可を出した。
日本やドイツのほかに中国、ロシア、ブラジル、メキシコ、ベネズエラ、スーダン、イエメン、グアテマラ、ボスニア・ヘルツェゴビナに
ついて許可が出ていた。
シュピーゲルはNSAが09年5月の1カ月間で、ドイツのメルケル首相をはじめ122人の各国首脳らのデータを収集していたとも
報じた。
ソース(MSN産経ニュース・共同通信) URLリンク(sankei.jp.msn.com)