14/02/25 08:54:50.41
外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率も回復すれば100年後も人口は1億人超を保つことができる―。こんな試算を
内閣府が24日示した。何もしなければ、2110年には4286万人に減る。移民が、働き手の減少や社会保障の負担増に直面する
日本を救うのか。政府は議論を本格化させる。
政府の経済財政諮問会議の下で50年先を見すえた課題を話しあう専門調査会「選択する未来委員会」の第3回会合で示された。
国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計では、日本の人口は2012年の1億2752万人から、100年後は3分の1程度に減る。
内閣府は、移民を15年以降に年20万人受け入れ、1人の女性が一生に産む子供の平均数にあたる「合計特殊出生率」も人口が維持
できる水準とされる2・07に上がるケースを想定して人口を推計した。
ソース(朝日新聞) URLリンク(www.asahi.com)
図表=移民受け入れで人口は1億人超を保つ
URLリンク(www.asahicom.jp)