14/02/15 20:52:39.58
米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)のドルフィンズで昨年11月に選手間のいじめが発覚した問題で、被害者は3人で日本出身
のスタッフも含まれていたことが14日公表されたNFLの調査報告書で分かった。
報告書は、被害者ジョナサン・マーティン選手がリッチー・インコグニトら3選手から日常的に「職場のいじめ」を受けていたと認定。
このほか「日本出身のアシスタントトレーナーが、人種や出身国に対する侮辱などを含む、頻繁かつ執拗(しつよう)な嫌がらせの標的
とされていた」と指摘した。
このアシスタントトレーナーは、3選手から日本人の蔑称である「ジャップ」などと呼ばれていた。また、2012年12月7日には、
対米戦争の引き金となった真珠湾攻撃の仕返しをしてやるなどと脅されたという。
報告書によると、フィルビン監督やフロントはこうした実態を把握していなかった。
ソース(朝日新聞・時事通信) URLリンク(www.asahi.com)