14/01/22 01:40:50.12
「自民党はなぜ一度、野党に転落したのか、なぜもう一度チャンスを与えてもらったのか、これをしっかり考えないといけない」-。
自民党の小泉進次郎復興政務官は21日、東京都知事選に関し、党を除名された舛添要一元厚生労働相を推薦する都連方針を
了承した党執行部の対応などについて遠回しに批判した。
小泉政務官は、東日本大震災の被災地復興に向け協力の継続を求めるため県庁と横浜市役所を訪れた。その後、報道陣から
都知事選への対応をあらためて問われると、「すでに述べていることが全て」と説明。「2月9日の結果が出るまで関心を持って見守る。
復興政務官としての職務に専念したい」と述べるにとどめ、都知事選と距離を置く姿勢を強調した。
歯切れの良さは影を潜め、党執行部の対応や舛添氏について直接的な批判の言葉を口にしなかった小泉政務官。「緊張感を持って、
国民の負託を受けて働いているということに対して、ラストチャンスだという気持ちでやらなければいけない。そういうことだと思う」と、
独特の言い回しで自らの考えを述べた。
ソース(カナロコ) URLリンク(news.kanaloco.jp)