14/01/10 08:50:47.05
全国の警察が2013年に認知した殺人事件は未遂も含めて939件で、現行の統計を取り始めた終戦翌年の1946年以来初めて
1000件を下回ったことが9日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かった。窃盗事件も73年以来40年ぶりに100万件を下回り、刑法犯
全体の認知件数は11年連続で減少した。
殺人事件は54年の3081件をピークに増減を繰り返しながら減少傾向が続いている。昨年は前年より91件(8.8%)少ない
939件で、5年連続の減少。警察庁は「確たる理由は分からないが、戦後間もない頃と比べて社会が豊かになり、治安も良くなった
ことが考えられる」と分析している。
空き巣や乗り物盗、ひったくりなど窃盗事件は98万6309件で、5万4138件(5.2%)減少。02年に過去最多の約237万件と
なった後、11年連続で減った。
ソース(時事通信) URLリンク(www.jiji.com)
図表=殺人事件の認知件数
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