13/12/28 01:16:02.94
カナダの民間軍事研究機関「カンワ・インフォメーション・センター」はこのほど発表したリポートで、中国は新型戦略爆撃機「Ｈ－６Ｋ」
と巡航ミサイル「長剣－１０」の組み合わせにより、国内から日本全土に核攻撃を仕掛けることができると指摘した。中国・参考信息網が
２６日伝えた。
報道によれば、「Ｈ－６Ｋ」はこれまでに少量が生産され、一部が配備された。同センターはＨ－６Ｋの就役前、中国空軍の核攻撃能力
は象徴的な意義しかなかったが、Ｈ－６Ｋの就役と長剣－１０の組み合わせにより、有効なものとなったと指摘した。
Ｈ－６Ｋは６発の長剣－１０を搭載でき、長剣－１０の射程は１５００～２０００キロメートルだ。
Ｈ－６Ｋは南京上空から在韓米軍の全ての基地を長剣－１０によって攻撃でき、東北部の黒竜江省からの攻撃では日本の北海道全体
を狙うことができるという。
ソース（新華社） URLﾘﾝｸ(www.xinhua.jp)
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