13/12/25 04:16:25.40
★汚染水漏れ原因 基礎部分の劣化(福島県)
福島第一原発の地上タンクを囲む堰から相次いで水漏れが見つかった問題で雨水を長期間貯め、
基礎部分が劣化したこと原因と分かりました。この問題は今月21日と22日、
汚染水を貯めるタンクを囲む堰の4箇所から排出基準の19倍のストロンチウム90を含む水が漏れていたものです。
東京電力が調べたところ、堰の中に長期間、雨水を貯めていたことでコンクリートの
基礎の継ぎ目の止水剤が劣化したことが原因と分かり、きのうまでに部分的な補修を行い 水漏れを止めたということです。
また、コンクリートのヒビ割れも 数カ所見つかっていて東京電力では全ての堰のコンクリートの
基礎部分について水漏れやヒビ割れなどの劣化を防ぐ「保護塗装」を行うとしています。
[ 12/24 19:28 福島中央テレビ] URLリンク(news24.jp)