【社会】外国人が7割!日本なのに日本人がマイノリティー…日本人と外国人の平和的共存の礎に、驚愕の公立小が横浜にあったat WILDPLUS
【社会】外国人が7割!日本なのに日本人がマイノリティー…日本人と外国人の平和的共存の礎に、驚愕の公立小が横浜にあった - 暇つぶし2ch1:諸星カーくんφ ★
13/12/25 01:19:46.43
ソース(日経ビジネスオンライン、「記者の目」)
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)

 東京・新宿から電車で約1時間。小田急電鉄江ノ島線の高座渋谷駅東口を出ると、昼間の時間帯だからか、ロータリーにはクルマや
人も少なめ。何とも言えない、のどかさが漂う。

 その日の取材先である市立いちょう小学校と、神奈川県営いちょう団地は、駅から徒歩15分程度。近道とされるルートを歩いていくと、
薄暗い小道に差し掛かかる。

 普通の道路ではまず見かけない、大きめの複数の監視カメラが通行人をにらんでいる。光を遮る木と竹藪、道の傍にある墓地が
混然一体となり、緊張感が漂う独特の雰囲気を醸し出す。見通しが悪く先が見えないため、この細い小道が、どこか別の世界へ
つながっているような錯覚にとらわれる。

 3分ほど歩き小道を抜けると明るくなり、視界がパッと広がった。田んぼの向こうに、給水塔を備えた、団地が見える。

■団地で売られていた謎の食材「サカナ味噌」

 団地の中心部に近づいていくと、次々と見慣れないモノが現れ、アジアの雰囲気に包まれ始める。まず目に飛び込むのは「よこざわ
アジア食品店」という看板だ。

 店の中の壁にはアンコールワットの絵が飾ってあり、日本ではあまり見かけない房の短いバナナや、とぐろを巻いた冷凍うなぎなどが
売られていた。

 陳列棚には、カンボジア語やベトナム語などで商品名が書かれた食材も並ぶ。「東南アジア出身の人がよく買いに来るよ。日本で
あまり売ってない“サカナ味噌”みたいな珍しい商品もあるから、とても遠くからも買いに来るのよ」。店番をしている中年女性に声を
かけると、返って来たのは片言の日本語。「よこざわ」という日本人らしき名称を看板に掲げているが、運営しているのは外国人のようだ。

 よこざわの隣には、合宿による免許取得の生徒募集を宣伝する自動車学校の看板。奇妙なのは、看板の表記に中国語が混じって
いることと、「中国人仲間が大勢入所・卒業」などの文言が入っていること。明らかに中国人を対象に、生徒募集を呼びかけている。

 看板から近い位置にある雑居ビルには、「中国物産」という店名が付いた、中華系食材を主に扱う専門店があった。店内は赤を中心
とした中国らしい派手な配色で彩られ、中国語の新聞やビデオから、中国語で表記された食材まで、中国人向けの商材が所狭しと
置いてある。

■団地の看板はベトナム語など6カ国語表記

 さらに足を進め、住居棟が規則正しく並ぶ団地の中心部に入ると、東南アジア系の外国人親子とすれ違う。そしてまた、アンコール
ワットの写真が付いたアジア食品の店が現れる。

 数々のアジア食品や中華食材の店、中国人をあえて募集する自動車学校の看板、街を闊歩する外国人―。ここが横浜市泉区と
大和市にまたがる、神奈川県営いちょう団地。合計79棟、約3600戸の戸数のうち約2割が外国人とされている、知る人ぞ知る日本の
超国際タウンだ。

 高度に国際化が進んでいることを象徴するものが、この団地にある、バイク進入禁止を呼び掛ける看板。ベトナム語やカンボジア語、
中国語など6カ国語で表記されている。こんな多様な言語の看板がある団地は、日本ではほとんどないだろう。

 そして、いちょう団地内にあるのがいちょう小学校である。外壁にカンボジアや中国を想起させる絵が描かれている。

 いちょう小学校の正門をくぐり職員室に近づくと、「さすが国際タウンにある小学校」と思わせるモノが飾っていあった。

 筆者を出迎えてくれたのは、職員室の前に張り出してある、多言語のあいさつのボード。ベトナム、カンボジア、フィリピン、ブラジルなど、
日本語を含め10カ国語の言語でのあいさつが並ぶ。

写真=多言語のあいさつボード
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)

>>2以降に続く)


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