13/11/13 19:26:38.70
滋賀県の嘉田由紀子知事は13日、同県高島市の河川敷に放置された放射性セシウムを含んだ大量の木材チップ
について「クリスマスプレゼントとして、トラックに積んで東京電力の前に持って行きませんか」と発言した。解決策が見い
だせない焦燥感から述べたとみられるが、知事の言葉だけに、波紋を呼びそうだ。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
嘉田由紀子知事
早期撤去を求めて県庁を訪れた福井正明・高島市長との会談で、嘉田氏が「市長に提案」と切り出した。
嘉田氏は「河川法、廃棄物処理法では出口が見えない。行政代執行では持って行く場所がない」と説明。「本質を
考えたら、環境汚染は排出者責任。セシウムを出したのは(原発事故を起こした)東電だ」と怒りの矛先を東電に向けた。
県によると、木材チップは県外から持ち込まれて無断放置された。処分方法や処分先の選定が難航している。
引用先: MSN産経ニュースWest 2013/11/13
URLリンク(sankei.jp.msn.com)