13/11/06 05:50:14.59
韓国の朴槿恵大統領は、英BBC放送(電子版)が4日報じたインタビューで、
慰安婦問題など歴史問題の解決に向けた日本の姿勢に変化がない限り、
「日韓首脳会談はやらない方がましだ」との考えをあらためて示した。
朴氏は「日本は重要な隣国で協力すべきことも多く、関係改善を願っている」とした上で
「(日本側が)それをできなくしているのが問題だ」と批判した。
その例として慰安婦問題を挙げ
「(日本の)一部の指導者が謝罪する考えもなく、苦痛を受けた方々を侮辱し続ける状況では(会談しても)
一つも得られるものはない」と述べた。
朴氏は2日付のフランス紙フィガロとの会見でも、歴史問題をめぐり日本の態度を批判していた。
BBCによると、インタビューは朴氏が欧州訪問に出発する前の10月29日にソウルで行われた。(共同)
ソース:産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)