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韓国との交流が盛んな姶良市蒲生の子供たちが、スピーチコンテスト「話してみよう韓国語鹿児島大会」(12月15日、鹿児島市)
の出場に向け特訓している。語学をマスターして、蒲生を訪問する韓国人との会話を充実させたいと意欲的だ。
大会は12月~来年2月、全国9都市で開かれる。各実行委員会ほか、駐大阪総領事館の韓国文化院も主催する高レベルの
韓国語コンテストだ。中高校生と一般部門があり、高校生は全国大会もある。
2人一組で出場。決められた会話文で対話を進め、それぞれが考えたオリジナルの創作対話で結ぶ。発音以外に、言葉の調子や
表情も審査の対象になる。
韓国から毎年ホームステイを受け入れている蒲生の子供たちは、異国の友人とのコミュニケーション力を高めるため韓国語学習
に熱心。大会は数組が一般部門出場を目指しており、昨年の地元入賞者からも指導を受けている。蒲生小5年の小山田あゆむさん、
4年の藤谷覚華さんは「感情を込めて話すのは難しい」と演技の壁にも挑戦中だ。
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写真=大会出場を目指す子供たち、指導する昨年の入賞者ら
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