13/10/20 15:31:06.85
★タンク付近井戸40万ベクレル 福島第一 ストロンチウム検出 2013年10月18日 夕刊
東京電力は十八日、福島第一原発で高濃度汚染水が漏れた地上タンクの観測用井戸で、
地下水からストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質を一リットル当たり
四〇万ベクレルの濃度で検出したと発表した。
水は十七日に採取したもので、十六日分の六一ベクレルから六千五百倍以上に上昇しこの井戸での最高値。
この井戸は、八月に約三百トンの高濃度汚染水漏れが判明した「H4」エリアのタンクから北に約二十メートルの場所にあり、
既に放射性物質のトリチウムが最高で三二万ベクレルの濃度で検出されている。
今回の濃度上昇で、汚染水漏れの地下水への影響があらためて示された。
東電は「タンクからの新たな漏えいはない」とした上で、比較的早く移動するトリチウムに続き、
ストロンチウム90などが時間をおいて井戸に到達したとの見方を示している。
台風26号による雨の影響もあるとしている。
問題の観測用井戸の東側には、原子炉建屋への地下水流入を減らす「地下水バイパス」のくみ上げ用井戸があるが、
東電は汚染が及ばないように観測用井戸の周辺の土壌を回収する方針。
またH4の近くを流れる排水溝の水についてもベータ線を出す放射性物質の濃度が最大で三万四〇〇〇ベクレルに上昇した。
こちらは前日の約十五倍。雨で放射性物質が付着した土壌などが流れ込んだ上、
海への流出防止のため設置した土のうでせき止められていることが原因と分析している。
東京新聞 URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)