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★ロシアには日本の魚は要らない
2011年4月にロシアが福島第一原発事故に関連して導入した、
日本産の魚、海産物の禁輸措置は現在でも完全な形で残っている。
ロシア農産物監督庁はこうした声明を表した。
監督庁のこの決定は先日行われたモニタリング調査結果および国際組織、
各国の組織から提出された資料に基づいて出されたもの。
輸入制限がかかったのは日本8県にまたがる242社の企業からの製品。
ロシアへの輸出権を今までどおり維持したのは、
原発の放射能汚水が流れ込まない水域で捕獲された魚を加工する524社にとどまった。
ロシア連邦漁業局はVORからのインタビューに対し、日本からの魚介類の輸入は一切行われていないと回答した。
一月前、日本政府は福島第1原発の汚水が太平洋に漏れ出していることを認めたが、
ロシアが日本の魚を輸入しないのはこれと関係があるのだろうか?
ロシア連邦漁業局のアンドレイ・クライニイ長官はこれについて次のように答えている。
「ロシアへと魚を輸出しているのは主にアイスランド、ノルウェーで、それより少ないが
中国、ベトナムからも輸入されている。つまり魚は日本から特には輸入していないのだ。
逆にオホーツク海、バレンツ海で獲れるロシア産の魚に関していえば何の危険性もない。
ロシア極東の港には放射能チェックを行う機械が完備されている。」
クライニイ長官は、極東の太平洋水域で採られた魚のモニタリングは現在でも続けられていると語る。
ロシアは実はそんなに魚の輸入を必要とはしていない。
2012年、ロシアで消費された魚のうち国内産魚は全体の78.2%を占めている。
今ロシアが最も憂慮しているのは密漁問題のほうだ。
2013年ロシアから日本へと売却された密漁カニはロシア連邦漁業局の調べでは603トン。
だが日本の財務省は1万7900トンとこれよりはるかに高い数値を挙げている。
ロシア漁業局はすでに数年にわたって密漁の取り締まりを行っており、時折成果を挙げている。
その結果、ロシア産の海洋生物資源を日本に運び出す場合の認定書の発行手順について、
すでにプロジェクトの草案が出来上がっている。これは2012年9月8日露日政府間合意で策定された。
この合意の枠内ではロシアの輸入魚および海産物はロシア側の認定書なしに輸入してはならないことが義務付けられている。
これに類似した合意はすでにロシアと南北朝鮮との間で機能しており、現在米国、カナダとの間でも準備されている。
遅かれ速かれ、ロシア近隣のアジア太平洋諸国がロシア産の魚および水産資源を輸入する際は必ず認定賞が要求されるようになるだろう。
輸入の許可書の発行を行うことができるのはロシア漁業局極東支部に限定され、申請後15日以内に行われる。
ロシアの声 URLリンク(japanese.ruvr.ru)
2:名前をあたえないでください
13/09/27 08:26:20.46 eBDsx/Or
アメリカの犬もいらない
3:名前をあたえないでください
13/09/27 08:26:47.10 rLoNbZqk
ロシア産キャビアも要らない
4:名前をあたえないでください
13/09/27 08:26:58.09 kYiWWx2e
樺太と千島列島のどちらか返してから言え
5:名前をあたえないでください
13/09/27 08:28:10.43 aGFGyN5v
日本から輸入してたのか?
6:名前をあたえないでください
13/09/27 08:28:14.04 fTIehqjl
ロシア石油や天延ガスもいらない