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★JR北海道のレール幅異常放置 責任者「理由全く分からぬ」 合理化で疲弊の声も
※写真 記者会見で頭を下げるJR北海道の工務部の笠島雅之部長(左)と奥芝義人副部長=21日午後4時ごろ、JR北海道本社
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
渡島管内七飯町のJR函館線大沼駅構内で起きた貨物列車脱線事故をめぐり、
JR北海道は現場付近のレール幅が許容値を超えていたのに約1年間放置していたことが21日明らかになった。
安全運行が使命の鉄道事業者にとって、その資格を問われる深刻な事態だが、
なぜ放置されたのかなど基本的な事実の把握はできていない。
2011年の石勝線特急脱線炎上事故から続くトラブルや不祥事が、組織の屋台骨を揺るがしている。
「なぜ放置されていたのか全く分からない」「まだ現場の聴取ができていない」
21日夕、JR北海道本社で行われた記者会見。レールを管理する保線部門の責任者、笠島雅之工務部長は繰り返した。
補修が必要な状態だったレールは昨年10月から手付かずのままだったが、その理由の明確な説明はなかった。
レール幅の許容値超過が分かったのは、当初「今年6月」としていた。
ところが、約2時間の会見の終了間際、実は昨年10月だったと明かした。
信頼回復に向けて情報開示しようという姿勢は見えなかった。
長年続く合理化で現場の疲弊を指摘する声も。30年以上勤務するベテラン社員は
「人員の削減が進み、必要な保線作業が行き届いていない。寝ている乗客が起きるほど揺れる箇所もある」と明かす。
石勝線事故を教訓に、JRが昨年11月にまとめた安全基本計画。
その冒頭には、安全風土のための七つの文化の一番目として「規律を守ること」が掲げられている。
乗客の命を預かる鉄道会社として、組織再生を図るため7千人の全社員が胸に刻んだはずだった。
だが、今回の事故は、その精神が共有されていないことを浮き彫りにした。
<北海道新聞9月22日朝刊掲載> URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
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