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★遮水壁見送り容認の民主 聞こえてくるのは釈明ばかり
東京電力福島第1原発の汚染水漏れ問題で、民主党執行部が釈明に追われている。
東電は平成23年6月に遮水壁設置を検討しながら着工を見送ったが、
当時の菅直人政権がこれを容認していたことが明らかになったためだ。
当時の経済産業相だった海江田万里代表は19日、記者団から民主党政権の責任について問われると
「事故が発災して3カ月目のことだから優先順位がある。今と事情が違う」と弁明。
その一方で、安倍晋三首相が福島第1原発5、6号機の廃炉要請をしたことについては、
「私どもも以前から廃炉にすべきだと言ってきた」と胸を張ってみせた。
また、大畠章宏幹事長も同日の記者会見で責任について問われたが、
「これまでのことは落ち着いてから判断させてほしい」と言葉を濁したまま。
民主党は汚染水漏れで安倍政権を追及する構えを崩していないが…。
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)