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米アップルが10日(米国時間)に発表したスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズの新機種に世界の注目が集まる中、
韓国が今回も1次販売国から外れたことが分かった。
韓国メディアは、「また除外」、「今回も一歩遅れて新製品と出会うことになる」などと報じた。
アップルが発表したのは「iPhone」の新機種「5S」と廉価版「5C」の2機種。
「5C」は800万画素のカメラやA6プロセッサーを登載し「5」並みの機能を持つが、本体はプラスチック製で価格を抑えた。
9月20日から、米国、豪州、カナダ、中国、フランス、ドイツ、日本、シンガポール、英国の9カ国で販売する。
中国は今回から1次販売国に含まれた。日本では新たにNTTドコモにも供給される。
韓国はこれまでと同様、1次出荷国から外れた。
韓国メディアによると、インターネット上には「どうせ1次は期待していない」、
「韓国はIT強国なのだろうか。いつも1次販売国に入れない」、「なぜいつも除外するんだ」
などと不満をあらわにしたという。
アップルは、12月末までに100カ国以上の国で「5S」と「5C」を販売するとしており、韓国もこの中に含まれるものとみられている。
(サーチナ・編集担当:新川悠)
ソース:livedoorニュース
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