13/08/05 10:26:28.29
★原爆が必要だったというのは幻想…ストーン監督
※写真 インタビューに答えるオリバー・ストーン監督(広島市中区で)=近藤誠撮影
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
「プラトーン」「JFK」などで知られる米国の映画監督オリバー・ストーン氏(66)が4日、
広島市内で読売新聞のインタビューに応じ、「原爆投下は戦争を終わらせるために必要だったというのは幻想だ。
(米国人として)被爆者に謝罪したい」と語った。
ストーン監督は昨年、第2次大戦前夜の1930年代からオバマ大統領登場までの米国の現代史について、
独自の視点で描くテレビドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」を制作。
その中で、原爆投下はソ連(当時)へのけん制が目的で軍事的に不要だったと主張している。
今回は原爆忌に合わせ広島、長崎を初めて訪問、被爆者との対話などを予定している。
インタビューで、ストーン監督は、原爆を投下した米国は英雄であると教わってきたと説明したうえで、
「80年代までそうした幻想に疑問を差しはさむことはなかったが、歴史をもっと深く見るようになった。
私は歴史に対して建設的でありたい。
日本の人々も、米国の神話を受け入れず、なぜ原爆が落とされたのかを学んでほしい」と話した。
yomiuri online URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
▽関連スレ
【USA】 米国の建国の精神と、沖縄の基地負担の放置は「二重基準だ」 オリバー・ストーン監督が米国の対外政策を「耐え難い」と批判
スレリンク(wildplus板)
▽過去スレ
【話題】 原爆投下「史実を伝えたい」 オリバー・ストーン監督、8月に広島長崎沖縄を訪問 軍事的占領を受ける沖縄の反基地運動に連帯表明
スレリンク(wildplus板)