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３０日午後１０時１５分ごろ、東京都新宿区のＪＲ高田馬場駅の女子トイレで、何者かが催涙スプレーのようなものをまいた。
１０代～３０代とみられる女性７人が目の痛みなどを訴え、病院に搬送された。警視庁戸塚署によると、重症者はいないという。
同署は、目撃者らから事情を聴き、傷害事件とみて捜査している。
現場の女子トイレ前では、十数人の捜査員が写真を撮ったり、駅員から話を聴いたりしていた。多くの乗降客が行き交う階段
の前で、捜査員は利用客に「立ち止まらないで」と呼び掛けていた。
ソース（共同通信） URLﾘﾝｸ(www.47news.jp)
写真＝催涙スプレーのようなものがまかれた現場付近を調べる警視庁の捜査員
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