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中国メディア・環球網は20日、韓国・東亜日報が19日にある研究で
「中国人は高学歴高収入者ほど日本や米国のドラマを視聴し、低学歴定収入者ほど韓国や台湾のドラマを見る傾向にある」
ことが明らかになったと報じたことを伝えた。
記事は、この結果はソウル大学の研究グループによる
「中国テレビ視聴者のドラマ消費傾向マップ」とうタイトルの研究であることを紹介。
研究の結果、学歴や収入が高い中国人は「理性と軽快感」のある米国ドラマや日本ドラマを好むことが明らかになるとともに、
研究グループがその理由について「意外なストーリー展開と緊張感にある」と分析したと伝えた。
一方で、低学歴低収入者は「非理性的で、感情が過剰に表出」されたドラマを好み、
低学歴高収入者は「現実的かつロジカル」なドラマを好むほか、
高学歴定収入はロマンチックなドラマや青春ドラマを好み「もし自分の身の上にドラマなような出来事が起きたら」
と考えるという結果も明らかにされた。
ソウル大学による研究は、北京に住む20歳から50歳の393人を対象に、
日本、中国、米国、韓国、香港、台湾のドラマそれぞれ20本を見てもらい集めた感想から分析したものだという。(サーチナ・編集担当:今関忠馬)
ソース:livedoorニュース
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