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韓国・京畿道竜仁市のモーテルで19歳の少年が15歳の少女に性的暴行を加えた上で殺害し、
遺体をバラバラにした殺人事件で、少年は犯行中に友人に宛てて、
無残な遺体写真や「作業中だ。血を抜いている」などという文面のメールを送っていたことが11日までに新たに分かった。
スポーツ朝鮮(電子版)などが伝えた。
写真を受け取った友人は、インターネット上からダウンロードした写真だと思い込み、
「いたずらはやめろ」と返事を送ったと話しているという。
警察によるこれまでの調べによると、少年はモーテル内で顔見知りの少女を工業用カッターナイフで脅し、
性的暴行を加えた後、警察に通報されることを恐れ、少女の首を絞めて殺害。
モーテルのトイレで少女の遺体を10時間以上かけてバラバラにし、ビニール袋に入れ、自宅に持ち帰っていたことが判明している。
少女が帰宅せず、家族から出された捜索願で、周辺に捜査が迫ったため、少年は警察に自首したという。
警察は強姦(ごうかん)、殺人、死体遺棄の疑いで少年の逮捕状を請求し、
12日にも犯行現場のモーテルと遺体が保管されていた少年の自宅で現場検証を進める方針だ。
今回の事件をめぐり、学識者からは少年は反社会的人格の持ち主ではないかとする分析が示されている。(サーチナ・編集担当:宮城英二)
ソース:livedoorニュース
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