13/07/06 16:46:03.88
外食チェーン「ステーキけん」などを運営するエムグラントフードサービス社長、
井戸実氏(35) がツイッターで、ワタミへの“ブラック批判”に怒りをぶちまけ、話題になっている。
きっかけは、日本共産党の宮本徹氏が4日のツイッターでつぶやいたワタミ批判だ。
<ワタミ元社員の方と打ち合わせ。その場から現役の方と連絡をとっていただけた。
本当ブラックだ。しかも参院選に向け、店内ポスター張り出しだけでなく、
渡辺美樹氏を 応援する会の会員10人集めることが社員のノルマになっているという。トンデモナイ>
これに対して、井戸氏は「何がブラックなの?」とリツイート。
さらに、「ワタミでは一人でも多くのお客様を迎えて収益をあげて納税してるのですよ。
そんな納税事業者をブラック企業と言う姿勢は共産党の在り方なのですかね?」と批判した。
井戸氏の怒りは収まらない。
<ブラック企業が納税する税金はブラックマネーか?その会社を信じて1万人以上の人が頑張って働いてるのよ。
失礼にも程があるだろう?共産党は納税者をブラック呼ばわりするのか?>
<直接納税だけで年間30億以上も納税してる会社をブラック 呼ばわりするって。政治って票を集めたらそれだけで良いのか?>
と、こんな具合なのだ。井戸氏のツイートを見た宮本氏はこうつぶやいた。
<ワタミをブラック企業といったら、とある経営者の方から、「何がブラックなの?」「外野からブラック
なんて言われる筋合いは全くない」と批判をいただいきました。しかし、過労死する人をだしながら、
なお労働基準法違反が常態化している企業は外部からも正さなければ、従業員が救われません>
すると、井戸氏は「トヨタであろうがパナソニックであろうがワタミとは比較にならない過労死や自殺者が
居ますがどうしてワタミだけ特定して批判をするのでしょうか?」と切り返すなど、議論は完全に平行線だ。
戸氏の一連のツイートには、「ブラック企業ばかりになったら外食産業が日本で立ち行かなくなるよ」
「税金が、税金がって言うのなら、社員がたくさん納税できる会社がいい」などと批判コメントが寄せられている。
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