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橋下徹大阪市長の日本外国特派員協会での会見には多くの海外メディアが取材に訪れるなど、関心の高さを示した。
デンマークのユランズ・ポステン紙のトーマス・デイビッドソン記者は、
「自身のプライドを傷つけず、弁明で質問をかわした。まさに言葉による“合気道”。海外メディアにここまで長時間、
対応する政治家も日本では珍しい」と、一定の評価を下した。
韓国のインターネット通信「JPニュース」の李至鎬記者は、「自分なりの論理で明確に話した」と印象を語った。
台湾の中央通信社東京支局の楊明珠支局長は、
「日本の慰安婦問題を海外の軍隊の問題にすり替えるのはいかがなものか」と話した。
これに対し、AP通信は配信記事で、橋下氏が「戦場の性の問題」は日本だけでなく他の主要国でも存在したとして、
「日本だけを非難することで終わってはならない」とする同氏の見解を伝えた。
ソース:産経ニュース
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