【政治】「安倍総理が我慢してるのに、大臣が我慢しないのはどういうこと?」…麻生氏の靖国参拝の“結果責任” 山内康一at WILDPLUS
【政治】「安倍総理が我慢してるのに、大臣が我慢しないのはどういうこと?」…麻生氏の靖国参拝の“結果責任” 山内康一 - 暇つぶし2ch1: ◆ERINGI.ZLg @パリダカ筆頭固定φ ★
13/04/24 00:09:20.43
安倍政権がつまづくとすれば、お友達大臣だろう、と思っていましたが、その兆候が出ています。
麻生副総理はじめ閣僚が靖国神社に参拝して、中国や韓国が反発し、悪影響が出ています。
今月予定されていた韓国外相の訪日が中止され、日中友好議連の訪中団がキャンセルされました。
韓国の新政権とは信頼を構築する必要があるし、北朝鮮の核開発への対応での協議もあります。
韓国外相の訪日中止は、大きな痛手です。
中国ともこのところ関係が悪化しているだけに、関係修復のきっかけづくりに悪影響を与えます。
総理と外務大臣を経験した麻生副総理であれば、こういった悪影響も予測できたと思います。
個人または一議員として靖国神社に参拝するのと、大臣として参拝するのは意味合いが異なります。
個人的信条や宗教観に基づいて参拝するのは、個人・私人としては自由なのは当然です。
しかし、現職閣僚という公人の立場での行動には、結果責任をともなうことを忘れてはいけません。
現職閣僚の立場でこの時期に靖国神社に参拝すれば、どういう結果を招くかはわかっていたはずです。
政治家として結果責任をどうお考えなのでしょうか。
安倍総理は靖国神社に参拝したい気持ちを抑えて、外交への悪影響を避けているのだと思います。
せっかく安倍総理が我慢して自己抑制しているのに、大臣が我慢しないのはどういうことでしょう。
大臣という責任ある立場にありながら、国益よりも自分の美学や信条を優先させるのは問題です。
意外と小さなことが「終わりの始まり」になります。
第一次安倍政権の「終わりの始まり」となったのは、郵政造反組の復党問題だったと思います。
第二次安倍政権の「終わりの始まり」になったのは、閣僚の靖国参拝とそれに対する中韓の反発だった、
と後になって言われるときが来るかもしれません。

ソース:ブロゴス
URLリンク(m.blogos.com)

 


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