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韓国のコミュニティーサイト「ガセンイドットコム」の掲示板に
「PSY(サイ)の新曲が2日で5000万再生、世界16カ国のiTunesで1位独走!」とのスレッドが立てら
れたところ、韓国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
スレ主は、韓国人歌手PSYが12日にリリースした新曲『ジェントルマン』のミュージックビデオ(MV)
がYouTube上で13日に公開されると、2日後の15日には視聴数が4000万に達し、10カ国のiTunesで1位に
輝くなど、人気が急上昇しているとの記事とともに、日本のネットユーザーのコメントを紹介した。
PSYは前作の「江南スタイル」の大ヒットで一躍世界的に有名となった。
17日午前には、再生回数1億回を突破し、これは「江南スタイル」より47日早い記録となる。
日本のネットユーザーの反応としては、「新曲も面白い」、「工作ではなく、本物ですね」、
「私は本格的な嫌韓だが、これは認めざるを得ない」、「一発屋じゃなかった」と評価する声とともに、
「自画自賛しながら、またF5連打じゃない」、「金で買ったランキング」、
「YouTubeの再生回数は連日報道されていたが、CD販売の報道は全くなかった」といった否定的な反応が見られた。
一方、記事の内容とこれらの反応を見た韓国のネットユーザーのコメントの傾向は、
「クールジャパンはどうなった?」、「永遠にガラパゴスに閉じこもってないで、現実を知らなくちゃ(笑)」、
「世界が置いて行くガラパゴス日本!」、「日本にはAKB48があってよかったね(笑)」
などと、日本の音楽市場を揶揄(やゆ)した意見が並んだ。
また、「ネット右翼の逆法則、ふふふ」、「ネット右翼の逆法則なるほど!」と、
日本のネット右翼を嘲笑するコメントや「日本はまだCDの時代ですか?iTunesに移行はしないのでしょうか?」
との疑問の声も上がった。
さらに、「江南スタイルに比べて、確かに反応が違いますね、ふふふ」、
「クールジャパンも頑張ってください」、
「PSYは日本も認めてくれると思う!お互いに得意な分野でがんばりましょう」との余裕を感じさせ
る意見も目立ち、PSYの活躍が多くの韓国人の自尊心を満たしていることがうかがえる結果となった。
(編集担当:李信恵・山口幸治)
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