13/04/10 17:24:14.73
読売新聞のおバカ政治部をはじめ、これまでの政治の世界しかしらない井の中の蛙政治部諸君へ。
昨日、日本維新の会執行役員を開いた。国会議員や僕、松井知事、大阪府議のメンバー。
政党としては異色だろう。維新の会は決定にこだわる。
読売新聞おバカ政治部は、これまでの永田町慣行から抜け切れず、僕や維新の会国会議員の発言の
違いを細かく取り上げて、対立だと大騒ぎしていた。
議論の途中には見解の違いがある。それを認めるのが維新の会だ。そして最後は決める。
定数削減問題も、公約通り3割でまとめた。
人口50万人に一人と言う基準で、一票の格差をとことん是正する。
格差2倍未満は合憲なんて甘い事は言わない。3割削減、一票の格差は可能な限り1を目指す。
そして小選挙区をまずは重視。これでまとまった。
問題となっている一人別枠方式も撤廃。ただ、道州制が完成するまでは都道府県の枠組みは尊重す
べきだと言う結論になったので、完全人口比例、格差なし、とまではいかないかもしれない。
ただ、ここまで徹底した案をまとめたのは維新の会だけだろう。
自民党・公明党案は何が何だかさっぱり分からない。
党の利益を考え、国民の一票の価値など全く考えていない。
ここは自民党案のおかしさを徹底的に追及する。選挙制度に完全なものはない。
しかしどの党の案よりも維新の会案がベターであることは間違いない
その他、国会運営方針も固まった。
これまで維新の会のメンバーで色々な意見があり、メンバーも取材に素直に応じていた。
議論の途中経緯を明らかにするために。
ところがこれまでの旧態依然とした政治部は、その発言を取り上げて、対立だ対立だと大騒ぎする。
ダメだね政治部は。
>>1からの続きです。
ソース:ブロゴス
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