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朝鮮王朝が江戸時代に日本に送った朝鮮通信使が歩いた日韓の道を両国市民がたどる「二十一世紀の朝鮮通信使
ソウル~東京 日韓友情ウオーク」の一行が一日、ソウルの旧王宮、景福宮を出発した=写真、聯合・共同。
釜山まで約五百キロを歩き、船で長崎県・対馬を経由して福岡へ。日本では朝鮮通信使が船で移動した瀬戸内海沿岸は
バスで移動し、大阪から東京まで約六百キロを再び歩く。五月二十日に東京・日比谷公園に到着する予定。
景福宮前からは約百十人が出発。うち、在日コリアンも含めた日本側十三人と韓国側の二人は東京までの全行程を完遂
すると意気込む。
日韓通訳を約三十年間行っている埼玉県狭山市の牛尾恵子さん(63)は「日韓の心をつなぐ活動の一つとして歩きたい。
日韓関係はいい時も悪い時もある。今のような時こそ一緒に歩くことに意味がある」と話した。
友情ウオークは、最初の朝鮮通信使の派遣から四百年に当たる二〇〇七年から二年に一回行い、今回が四回目。
ソース(東京新聞・共同通信) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
写真 URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)