13/03/28 18:12:52.40
猛毒の薬品を同僚の女性の靴に塗り、この女性を殺害しようとしたとして、40歳の男が静岡県警に逮捕されました。
容疑者は現在も否認を続けているもようです。
深澤容疑者は被害者の女性とは会社の中の同僚でした。女性は警察の調べに対して、「深澤容疑者からたびたび交際を
してほしいと言い寄られた」と話しているということです。女性は直接、この深澤容疑者から交際してほしい、付き合ってほしい
と何度も申し込まれていたようです。これに対し、女性は「1度は断った」と話しています。ただ、交際の申し込みの仕方は
執ような電話とかメールではなく、あくまでも直接、女性に対して言い寄っていたということです。
今回、フッ化水素酸によって女性の足の指が壊疽したということですが、容疑は殺人未遂ということになりました。深澤容疑者
はこの薬品を管理する立場にありました。当然、フッ化水素酸が猛毒であり、カルシウムを溶かし、骨を溶かしてしまうという
猛毒性は十分認識していたと警察もみています。そのために殺人未遂での立件となりました。
どういう状況で靴の中に塗り込まれたかについてですが、女性は「会社の中で履いていた靴から帰宅用に自分の靴に
履き替えた時に自分の靴の中に塗られていたようだ」と話しているようです。どのようにしてそれが塗られたかは、現在のところ、
明らかになっていません。
ソース(TBS News-i) ※ソース元に動画あり
URLリンク(news.tbs.co.jp)