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在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の中央本部の土地、建物を落札した宗教法人「最福寺」(鹿児島県)
の池口恵観法主は別院の「江の島大師」(神奈川県藤沢市)で26日会見し、落札の経緯や今後の
運営方針について報道陣に語った。一問一答は次の通り。
--落札の経緯は
「過去2年間で5回ほど北朝鮮を訪問しているが、そのたびに上層部から『中央本部は大使館だ
と思っている。いい形で残せるように、あなたの力で日本政府に話してくれないか』といわれていた。
中央本部が靖国神社の隣にあるということで、供養や慰霊の場としての利点もあり、何度か訪れる
うちに『ここは譲りたくない』と思うようになった」
--北朝鮮側の意向に沿った形か
「意向に応えられたのかどうかは分からないが、われわれが落札したことで、北朝鮮の方々も、
『これで良い道が開かれる』という考えを持ったのではないかと思う」
--中央本部をどのように活用していくのか
「アジアをはじめ、世界の民族の融和と慰霊の拠点にしたい。
建物はそのままの状態で使い、壊したりするつもりはない。ただ、人々が祈りをささげる場所を作りたい。
中央本部の方々を追い出すということではない。
残ったところをお貸しする形でいいのではないかと思うが、使い方は難しい。
今後、総連側と相談することになる。総連側から借りたいという意向があれば検討する」
--45億円余りという高額での落札になった
「知人に、どれくらいなら確実に落札できるのかを聞いた。
知人が『このくらいなら大丈夫だろう』と言っていたのでそうした。
資金はある程度のメドは立っているが、今後は寄付のようなことも含めて、色々な人の知恵を借りたい。
総連側からお金が入ることはありえない」
ソース:産経ニュース
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