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草の根レベルで日韓交流を進めてきた県日韓親善協会(米満弘之会長)が昨年12月、設立50年を迎えた。2日は囲碁大会
を熊本市で開き、大田・忠清南道韓日親善協会(呉應準会長)と対局。「50周年を機に、民間交流に弾みをつけたい」としている。
県協会は、1965年の日韓国交正常化に先立つ62年12月、在熊韓国人と県民有志が設立。親善使節の派遣や両国の
伝統文化体験、スポーツ大会などを通じ、互いの理解と友好を深めてきた。2003年からはハングル講座も開いている。
今回の囲碁大会は、韓国側の提案で実現した。熊本市中央区の日本棋院県本部で、日韓の有段者各4人が1時間半に
わたって対局。結果は、仲良く2勝2敗に終わった。
韓日協会の金康造[キムカンチョウ]副会長(囲碁二段)は「次回は、ぜひ韓国で対局を」。珠算八段を持つ安正雄
[アンチョンウン]事務局長(同七段)は「珠算大会も開きたい」と、今後の交流への期待を膨らませた。
竹島問題などでぎくしゃくする日韓関係だが、「こういう時こそ、変わらぬ民間交流を続けるのが使命」と県協会顧問の
高本典浩さん(80)。「県協会50年の記念式典の開催を検討中。交流を重ねてきた韓国の友人らを招き、友好関係を深めたい」
と話している。
ソース(くまにちコム) URLリンク(kumanichi.com)
写真=県日韓親善協会が開いた囲碁大会で対局する日韓の有段者
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