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初音(はつね)ミクが琉球舞踊-。仮想のアイドルキャラクターとしての人気の「初音ミク」が
「四つ竹」や「鳩間節」など代表的な琉舞を踊る動画を沖国大産業情報学科4年の津波古南斗(みなと)さんが作成した。
指導した同大の又吉光邦教授は「初めての試みではないか」。
津波古さんは「若い人に琉舞を知ってもらうきっかけになればと思う」と近く動画投稿サイトでの公開を予定している。
3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)ムービー制作ツール「MMD」を使い、キャラクターの関節の動きを一つ一つ設定。
琉舞経験のある友人らの助言なども聞きながら調整した。「四つ竹」は約6分。10秒の動画をつくるのに、約15分かかったという。
津波古さんは「体の重心や両足の動きに気をつけた」。テンポのある「鳩間節」に対しゆったりとした
「四つ竹」の動きを再現するのが難しかったという。舞台の色を首里城をイメージした赤にし、
紅型幕を配したほか、カメラワークや衣装なども独自に工夫した。
津波古さんは「友人から『なじみのあるキャラクターが踊っているのが楽しい』という感想があった」と手応えを話す。
又吉教授は「コマーシャルへの展開なども考えられる」と評価している。(真栄里泰球)
沖縄タイムス 2013年2月17日 11時28分
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