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保険金目当てにトリカブトなどの毒で妻を殺したとして、
殺人などの罪で無期懲役が確定していた神谷力・受刑者(当時73)が昨年11月、大阪医療刑務所(堺市)で死亡したことがわかった。
関係者によると、病死という。
一、二審判決によると、神谷元受刑者は保険金をだまし取ろうと計画。
沖縄を旅行中の1986年5月、総額1億8500万円の生命保険をかけていた妻(当時33)にトリカブトとフグの毒を詰めたカプセルを飲ませて死亡させた。
神谷元受刑者は裁判で保険金殺人について無罪を主張したが、一、二審で無期懲役の判決を受けた。
2002年に最高裁が上告を棄却し、確定した。
朝日新聞 2013年2月13日7時33分
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