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暴力、パワーハラスメント問題に揺れる柔道の日本代表チームが5日、
グランドスラムパリ大会などの欧州遠征に成田空港発の航空機で出発した。
世界選手権女子48キロ級2連覇中の浅見八瑠奈(コマツ)や、
ロンドン五輪女子78キロ級代表の緒方亜香里(筑波大)らは、
それぞれ硬い表情で空港に現れ、関係者にガードされながら、足早に搭乗口へ向かった。
辞任した園田隆二前監督に代わって指揮する田辺勝監督代行は「お騒がせして大変申し訳ありません。
監督代行として、選手が自分の力を100%出せるようにするのが、自分の仕事」と話した。
前日に女子選手を集めてミーティングを行った斉藤仁強化委員長は「一番の目標を明確にして、
思う存分に戦って欲しい。動揺は最小限にして、我々が絶対に守る」と、選手に呼びかけたという。
また、すでに渡欧していた徳野和彦コーチが、この日、緊急帰国。
所属先のコマツなどと、進退について話し合う見込み。
デイリースポーツ online 2013年2月5日
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